バイオリズムの要注意日とは?意味・来る頻度と、不安になったときの過ごし方

要注意日とは、身体・感情・知性の3つの波が、グラフの中心線をまたぐ日のことです。波が「プラス」から「マイナス」に、または「マイナス」から「プラス」に変わる日です。悪いことが起きる日という意味ではありません。
この記事では、要注意日の意味と、どのくらいの頻度で来るのかを整理したうえで、不安になったときの落ち着いた過ごし方をお伝えします。要注意日は、3つの周期(23・28・33日)の理論の言葉で、科学的に確立したものではありません。不安になりすぎず、自分を振り返る合図のひとつとして受け止めていただければと思います。
要注意日とは?
3つの波が、中心線をまたぐ日
3つの周期の理論では、身体(23日)・感情(28日)・知性(33日)の波が、生まれた日を起点に、中心線の上と下を行き来します。この波が中心線と交わる日、つまり波が「高い側」から「低い側」へ、あるいはその逆へ切り替わる日が、要注意日(Critical Day)と呼ばれます。
波が切り替わる時期は、状態が不安定になりやすいと考えられていて、その波が受け持つとされる分野(身体・感情・知性)に、少し気をつけて過ごすとよいとされています。
二重・三重の要注意日
複数の波が同じ日に中心線をまたぐ日は、「二重要注意日」「三重要注意日」と呼ばれ、より慎重に過ごすとよいとされています。
ポイント
要注意日は、3つの周期の理論の言葉です。本サイトが紹介する年・月・日・時間の4つの時間軸と12のポジションには、同じ名前の考え方はありません(後の章)。
要注意日はいつ?どのくらいの頻度で来る?
要注意日がいつ来るかは、生年月日で人によって違います。身体は生まれてから約11.5日ごと、感情は14日ごと、知性は約16.5日ごとにめぐってくるので、自分の日付は生年月日から計算して確かめます(バイオリズム計算で、今日から30日間の要注意日を無料で確認できます)。
周期から計算すると、次のようになります。波は1周期のうちに、中心線を2回またぎます。
| 波 | 周期 | 中心線をまたぐ間隔 |
|---|---|---|
| 身体 | 23日 | 約11.5日ごと |
| 感情 | 28日 | 14日ごと |
| 知性 | 33日 | 約16.5日ごと |
3つの波を合わせると、計算上は4〜5日に1回ほど、どれかの波が中心線をまたぐことになります。要注意日は、けっして珍しい日ではありません。二重要注意日は年に数回程度、三重要注意日は何年かに1回あるかどうか、という計算です。
どの日が要注意日かは、計算サイトやアプリで簡単に調べられますが(アプリ・無料ツールの選び方)、「要注意日」の数が多いことから、どの日も「何かある日」と思い込みやすくなります。頻度を知っておくと、必要以上に構えずにすみます。
要注意日は、悪いことが起きる日なのか?
「要注意」という呼び名から、事故やトラブルが起きやすい日と受け止められることがあります。しかし、要注意日と実際の出来事との結びつきは、確かめられていません。3つの周期の理論そのものが、統計的な検証で裏づけが得られておらず、科学的に確立したものとはいえないためです(バイオリズムの信憑性)。
ですから、要注意日だから何かが起きる、と不安になる必要はありません。本サイトでは、要注意日を、「今日は少し落ち着いて過ごそう」と立ち止まるきっかけとして使うことをおすすめしています。
つらい時期を過ごしている方へ
体調や心の状態が優れない日が続くときは、要注意日かどうかで判断せず、医師や専門の相談窓口に相談してください。バイオリズムは、医療や診断の代わりにはなりません。
要注意日の過ごし方
要注意日だと分かったら、次のようなことを心がけてみてください。
- いつもより一呼吸おく:返事や決断をする前に、ひと呼吸おいてみます
- 確認を念入りにする:数字や日時、送信先など、ミスの出やすいところを見直します
- 大きな決断を急がない:先延ばしにできることは、翌日以降に回します
- 無理な予定を詰め込まない:余白のあるスケジュールにしておきます
- 睡眠や食事など、基本のリズムを整える:これは、要注意日に限らず、いつでも大切なことです
運転や機械の操作など、安全にかかわる作業は、要注意日に限らず、いつでも慎重に行ってください。「要注意日だけ気をつける」という使い方は、おすすめしません。
スクールの読み方では、どう見るか
本サイトを運営するプラクティカルプロファイリングスクールの読み方(年・月・日・時間の4つの時間軸と12のポジション)には、「要注意日」という考え方はありません。そのかわりに、12のポジションごとに、気をつけたい特徴を読みます。
なかでも、最後の3つの「充電期」には、次のような特徴があります。
- 充電1(自覚):やる気が出にくく、感覚や判断が鈍りやすい
- 充電3(清算):気持ちが不安定になりやすく、小さなことにもイライラしやすい
充電期は、年なら3年、月なら3か月、日なら3日というまとまりで続きます。要注意日のように、「ある1日」に注意するのではなく、ある期間の傾向として捉えるのが、スクールの読み方です。充電期の過ごし方は、低調期の過ごし方で詳しく紹介しています。
なお、年の切り替わり(立春ごろ)や月の切り替わり(毎月3〜9日ごろ)は、暦の節目にあわせて決まります。3つの周期の要注意日とは、別のものです。
要注意日を調べるには
- 3つの周期の要注意日を見たい場合:本サイトのバイオリズム計算で、今日から30日間のグラフと要注意日(二重・三重の日も)を無料で確認できます
- 年・月・日・時間の4つの時間軸で、今のポジションを見たい場合:本サイトの今月のバイオリズムで、今月・来月のポジションがわかります。今日と今の時間帯も調べられます
生年月日から、この30日の要注意日をグラフで確かめてみる
無料でバイオリズムを計算するよくある疑問
要注意日は、毎月何日くらいありますか?
計算上は、3つの波を合わせて、月に6〜7日ほどです(4〜5日に1回として)。日付は、生年月日によって決まります。
要注意日に、大事な予定は避けるべきですか?
避けなければいけない、ということはありません。避けられるなら、余裕のあるスケジュールにしておくと安心、という程度に考えてください。要注意日が多いため、すべて避けるのは現実的ではありません。
要注意日の日に、事故が起きやすいのですか?
要注意日と事故などとの結びつきは、確かめられていません。安全にかかわることは、要注意日かどうかにかかわらず、いつでも慎重に行ってください。
まとめ
- 要注意日は、身体・感情・知性の3つの波が、中心線をまたぐ日。3つの周期の理論の言葉
- 計算上は、4〜5日に1回ほど来る、珍しくない日。二重・三重の日はまれ
- 悪いことが起きる日と決まっているわけではなく、科学的に確立したものでもない。不安になりすぎなくてよい
- 過ごし方は、一呼吸おく、確認を念入りにする、大きな決断を急がない、無理な予定を詰め込まない
- スクールの読み方には要注意日はなく、12のポジションの特徴(とくに充電期)を、ある期間の傾向として読む
まずは、自分の今のポジションを知り、最近の出来事と照らし合わせるところから、試してみてください。