性格診断は生年月日でわかる?6つの性格タイプと、質問に答える診断との違い

生年月日でわかる性格診断は、生まれ持った傾向を、6つの性格タイプに分けて読む分析です。質問に答える形式の診断とは、見ているものが違います。スクールの考え方では、そのときの気分や状況で変わるものではなく、「その人が人生で何に重きを置いているか」を表すものとして扱います。
この記事では、生年月日でわかる性格診断とは何か、質問に答える診断との違い、6つのタイプ、結果の使い方、そしてバイオリズムと重ねると備えが具体的になる理由を、はじめての方向けにまとめます。
結論:生年月日から、生まれ持った傾向を6つに分けて読む
ポイント
- 性格タイプ分析は、生年月日から、生まれ持った傾向を6つのタイプ(A〜F)に分けて読む。質問に答える必要はない
- スクールの考え方では、結果はそのときの気分や状況で変わらない。自分や相手を知る、安定した手がかりになる
- 誰もがすべてのタイプの特徴を持っていて、そのなかで特に強い価値観・傾向を表すのが、診断結果
- 結果は決めつけるものではなく、自己理解・他者理解のきっかけ。バイオリズムと重ねると、備えが具体的になる
生年月日でわかる性格診断(性格タイプ分析)とは
性格タイプ分析は、スクールが用いる、自己理解と他者理解を深めるための分析です。生まれ持った本質的な性格、つまり「その人が人生において、何に重きを置いているか」を、大きく6つに分類します。
私たちは、生まれ持った特性に、育った環境や人間関係、経験が組み合わさって形づくられています。同じ出来事に出会っても、反応が人によって違うのは、そのためです。性格タイプは、その土台にある生まれ持った特性を知る手がかりです。
調べるのに必要なのは、生年月日だけです。質問に答える必要はなく、生まれた日だけで決まるので、前後の日をうかがう必要もありません(性格診断(無料))。
質問に答える診断との違い
「性格診断」と検索して出てくるものの多くは、質問に答えて結果を出す形式です。MBTIなどがその例です。生年月日の性格タイプ分析は、見ているものが違います。
| 比べる点 | 質問に答える診断 | 生年月日の性格タイプ分析 |
|---|---|---|
| 入力するもの | 質問への回答 | 生年月日だけ |
| 見ているもの | 回答したときの考え方・状態 | 生まれ持った本質的な傾向 |
| 結果の安定 | 答えるときの気分や状況に左右されることがある | そのときの気分や状況で変わらないと考える |
| 使いどころ | 興味や、そのときの目的に合わせて | 仕事・家庭・自己成長など、長く使う手がかりとして |
どちらが優れている、ということではありません。見ているものが違うので、併用してもかまいません。生年月日の性格タイプは、「いまの自分の状態」より、「自分の持ち味と、無理をしやすいところ」を知るのに向いています。
6つの性格タイプ(A〜F)
6つのタイプは、価値観や優先順位、行動のパターンが異なります。ここでは、それぞれのタイプの特徴を短く紹介します。
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| A 平和主義 | 調和と穏やかさを大切にし、楽しい雰囲気を好む。争いを避け、その場の空気を読んで動く |
| B 完璧主義 | 人からどう見られるかを意識し、細部まで気を配る努力家。準備を重ねてから慎重に動く |
| C 温情主義 | 共感し合い、助け合うことを好む。人の役に立つことに喜びを感じる |
| D 自然主義 | 自分の思いを大切にし、自然な流れに身を任せる自分流。感情をあまり表に出さない |
| E 自由主義 | 常識にとらわれない発想で、思い立ったらすぐ動く。自由で楽しい暮らし方を好む |
| F 理想主義 | 高い理想や目標を持ち、努力を惜しまない向上心の強いタイプ。立場や役割を全うしようとする |
誰もが、周りと調和したい、認められたい、人の役に立ちたい、自分の思いを大切にしたい、自由でいたい、理想を持ちたい、という気持ちをすべて持っています。そのなかで、特に強い価値観・傾向を表しているのが、診断結果のタイプです。「このタイプだからこう」と決めつけず、自分の持ち味を知る手がかりとして使います。
結果の使い方:自分を知る・相手を知る
自分を知るために
自分のタイプを知ると、自分の持ち味と、ふだん無理をしやすいところに気づけます。自分に合う働き方や目標の立て方、気持ちの整え方を考える材料になります。
身近な人を知るために
相手のタイプを知ると、相手が何を大切にしているのかが見えてきます。考え方の違いによる誤解や衝突を減らし、相手に届く伝え方を選びやすくなります。たとえば、親が「よかれ」と思ってかけた言葉が、子どもには過干渉に感じられることがあります。相手のタイプを知っていれば、自分の「よかれ」ではなく、相手にとっての適切な関わり方を選べます。職場でも家庭でも、使えます(バイオリズムと人間関係・相性)。身近な人がすぐ怒って困っているときの使い方は、すぐ怒る人の特徴と接し方で(親との関わりはすぐ怒る母親との接し方・すぐ怒る父親との接し方)、相手のタイプを調べながら読めます。「同じ誕生日なのにタイプが違うのはなぜ?」という疑問には、誕生日でわかる性格で答えています。
性格タイプと重ねると、備えが具体的になる
バイオリズムは、未来の出来事を言い当てる道具ではなく、「備える」ための道具です。そこに性格タイプを重ねると、備えが具体的になります。
同じポジションでも、性格タイプによって、時期の表れ方や過ごし方が変わります。たとえば、リズムが下がる時期に、気持ちや行動のどこに傾向が出やすいかは、タイプごとに違います。あらかじめ知っておくと、その時期が来る前に、先に整えておきたいことや気を配っておきたい点を、落ち着いて用意できます。自分だけでなく、身近な人にも使えます。
バイオリズムの見方はバイオリズムの見方・読み方、基本はバイオリズムとは?で紹介しています。
診断でわかること、読み解くために必要なこと
本サイトの無料の性格診断で、わかるのは次の範囲です。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 無料の診断でわかる | 自分のタイプの名前と、特徴・強み・気をつけたいこと |
| 読み解くために必要 | タイプごとの対人関係・意思決定・ストレスの傾向、感情特性、バイオリズムとの掛け合わせ方。本サイトでは詳しく扱っていません |
タイプを知ることと、そのタイプの人が、どんなときに、どう動くのかを読み解くことは、別の作業です。知識として読むだけでは、自分や身近な人を前にすると、どう関わればよいか迷います。自分のケースに当てはめて読む練習と、読み方が合っているかの確認が必要です。
本サイトを運営するスクールでは、チャートを使った実践ワークと、講師のフィードバックを通じて、性格タイプ分析とバイオリズム分析を学ぶ講座を開いています(案内は記事の最後にまとめています)。期待と違う、ということがないように、何を学ぶのかを、先にご確認ください。
まずは、無料の性格診断で、自分のタイプを調べてみる
無料でバイオリズムを計算する自分のタイプを調べるには
本サイトの性格診断(無料)に、生年月日を入力します。タイプの名前と、特徴・強み・気をつけたいことが表示されます。入力した生年月日は、計算のためだけに使い、保存しません。生年月日はURLにも入りません。身近な人の生年月日がわかれば、同じ診断で、相手のタイプも調べられます。
よくある疑問
なぜ生年月日で性格がわかるのですか?
スクールの理論では、生まれ持った本質的な傾向を、生年月日から6つに分類する、という考え方にもとづいています。統計学的に証明されたものではありません(バイオリズムの信憑性)。ご自身や周りの方に当てはめて、しっくりくるかを確かめながら、使ってみてください。
性格診断は当たりますか?
当てるものではなく、自分や相手を理解する手がかりとして使うものです。「このタイプだからこう」と決めつけず、持ち味を知るきっかけにしてください。当てはまる部分と、そうでない部分があるときは、誰もがすべてのタイプの特徴を持っているためかもしれません。
結果が、自分のイメージと違う気がします
誰もがすべてのタイプの特徴を持っていて、診断結果は、そのなかで特に強い傾向を表します。また、育った環境や経験によって、表に出る面が、生まれ持った傾向とは違って見えることもあります。身近な人にも見てもらい、しっくりくる部分を探してみてください。
相性診断も、生年月日でできますか?
生年月日から、相手の性格タイプを調べて、考え方や大切にしていることの違いを知ることはできます。相性の良し悪しを決めるものではなく、相手に届く関わり方を考える手がかりです。バイオリズムと人間関係については、バイオリズムと人間関係・相性で紹介しています。
MBTIなど、ほかの診断と一緒に使ってもよいですか?
かまいません。質問に答える診断は、そのときの考え方や状態を知るのに、生年月日の性格タイプは、生まれ持った傾向を知るのに向いています。見ているものが違うので、あわせて見ると、自分を多面的に理解できます。
性格タイプは、一生変わりませんか?
スクールの考え方では、生まれ持った本質的な傾向は、一生変わらないものとして扱います。生まれた日で決まるので、気分や状況で結果が変わることはありません。生き方や環境によって、表に出る面が変わることはあります。
まとめ
- 生年月日でわかる性格診断は、生まれ持った傾向を、6つの性格タイプ(A〜F)に分けて読む。質問に答える必要はない
- 質問に答える診断とは、見ているものが違う。併用してもよい
- 誰もがすべてのタイプの特徴を持ち、そのなかで特に強い傾向が、診断結果。決めつけず、持ち味を知るきっかけにする
- 自分を知るためにも、身近な人を知るためにも使える
- バイオリズムは備える道具。性格タイプと重ねると、同じポジションでも表れ方の違いがわかり、備えが具体的になる
- 無料の診断でわかるのは、タイプの名前と、特徴・強み・気をつけたいこと。読み解くには、練習と確認が必要
まずは、自分のタイプを調べて、持ち味と、ふだん無理をしやすいところを確かめてみてください。
※性格タイプやバイオリズムは、自分や相手を理解し、備えるための道具であり、結果を保証するものではありません。